京都アンティークフェア

先日、京都アンティークフェアに行ってきました！

本格的な骨董品も多く出店されていますので、見ごたえがあり目の保養になります。

今回は、前に見つけた気になる食器と籠のお店を優先に、何かいい小皿がないか探していると、なんと筆を売っているお店を発見！！

職業柄、文具店や書道店、画材屋など筆を置いてそうなお店を見つけたら絶対入るぐらい、私にとって筆はすごく大事な道具です！

最近は、昔ほど毛質も良くて安い面相筆がなかなか見つからなくなりました。

有機溶剤を使用するため、３か月～１年ぐらいしか持ちません。

今まで色んな筆を試してきましたが、面相筆が一番塗りやすいです。

現場でここぞという時に、新しい面相筆があるのとないのとでは気持ち的にも仕上がりも全然違います。

当分は筆の心配をしなくていいぐらい買えたので安心です！大満足でした！（＾＾）

京都アンティークフェアとは？

春、初夏、秋と年３回開催される京都アンティークフェア。以前は京都大骨董祭として親しまれてきたこのイベントは20年以上の歴史があります。 骨董・古美術をはじめ家具や絵画、アジア雑貨、西洋アンティークなど多種多様なお店が全国各地から300店舗以上も出店しています。

開催期間

公式ホームページをご確認ください。

入場料

入場無料・展示即売

開催場所

京都パルスプラザ（京都府総合見本市会館）大展示場

〒612-8450
京都市伏見区竹田鳥羽殿町５

京都アンティーク公式ホームページ

http://www.gomoku-do.com/